横浜Fマリノス、モンテディオ山形に勝ち切れず
ホームの横浜Fマリノスは、序盤から試合の主導権を握り、さっそく前半12分に齋藤がゴールを決めて先制する。
その後も横浜Fマリノスのペースで試合は進んでいくが、前半終了間際の45分に宮阪にゴールを決められて山形に追い付かれてしまう。
後半に入ると両チームともにチャンスを作れないまま、時間ばかりが過ぎていく。
交代で流れを変えようとベンチが動くと、横浜Fマリノスは絶好の位置でFKを獲得。
このFKを途中出場の兵藤が直接狙うものの、ポストに嫌われて得点ならず。
結局このまま試合はドローに。
横浜Fマリノスは、ホームで先制しながらも追いつかれ、後半は勝ち切ることができなかった。