FC東京

2015

横浜Fマリノス×FC東京

初出場の富樫の決勝点で横浜F・マリノスが勝利! 横浜F・マリノスはホームにFC東京を迎えた。両チームとも堅守を誇るだけに、序盤から厳しいプレスをかけあい、締りのある展開となった。 お互いにチャンスを潰し合う展開で、前半はチャンスを作れず無得点で後半を迎えた。 後半に入り、先に動いたのはFC東京の方だった。 後半開始から中島、26分には松田を投入するが、いずれも均衡した状況を打ち破るには至らなかった。 横浜F・マリノスは、サイドチェンジを巧みに使い、徐々にFC東京へ揺さぶりをかけ試合の主導権を握りながら、なかなか得点に結びつかない。 横浜F・マリノスが動いたのは28分。伊藤に代えて富樫を投入する。富樫はこの試合が初出場だった。 そして、この交代が実を結んだのは終了間際の43分のことだった。
2015

FC東京×ヴィッセル神戸

前田のハットトリックでFC東京が完勝! ホームにヴィッセル神戸を迎えたFC東京は、序盤のヴィッセル神戸の攻撃をしっかりと跳ね返す。 ヴィッセル神戸の両サイドはとても高い位置を取り、FC東京のDFに揺さぶりをかけるが、これがなかなか実を結ばない。FC東京の森重と丸山は、ヴィッセル神戸の揺さぶりにしっかりと対応して、決定的なチャンスを作らせなかった。
2015

FC東京×モンテディオ山形

モンテディオ山形が堅守でFC東京の攻撃をシャットアウト! ホームのFC東京は、ブロックを敷いてカウンター狙いの戦術。一方でモンテディオ山形は豊富な運動量でことごとくFC東京のチャンスを摘んでいく。当然、中盤を支配したのはモンテディオ山形の方だった。 さらにFC東京は不運に見舞われる。前半に2人の負傷者が出てしまったのだ。前半のうちに交代枠を使わざるを得ず、苦しい展開になっていった。 しかし後半、前線の素早い動き出し、中盤からのパスが前線に繋がるようになり、リズムをつかみはじめる。ここを勝負どころと見たFC東京ベンチは、後半12分にサンダサを投入。するとポストプレーやドリブル突破で決定機をつくりだす。