J LEAGUE

2015

FC東京×浦和レッズ

乱打戦を制したのは浦和レッズ!FC東京はホームで痛い敗戦 2ndステージの勝点で並ぶFC東京と浦和レッズが対戦した。 堅守を誇るFC東京はホームで勝利をあげたいところだったが、浦和レッズの巧みなパス回しに翻弄され、試合の主導権を握られてしま...
2015

横浜Fマリノス×ヴィッセル神戸

中澤の記念試合に華!横浜F・マリノス、逆転でヴィッセル神戸に勝利! ボールキープをベースに攻撃を仕掛けてくるヴィッセル神戸に対して、横浜F・マリノスは堅守ではね返す展開が続いていたが、ひとつのミスで失点を喫してしまう。 しかし、前半40分にヴィッセル神戸に退場者が出たことで、数的有利となると流れが変わる。 積極的なドリブル、ミドルシュートでヴィッセル神戸を脅かす横浜F・マリノス。それでもヴィッセル神戸の粘り強い守備の前になゴールを割れずにいた。
2015

FC東京×湘南ベルマーレ

FC東京がホームで湘南ベルマーレに敗戦 FC東京はホームでありながら相手にペースを握られてしまった。 序盤から湘南ベルマーレのアグレッシブなディフェンスに苦しみ、攻撃の形を作り出せないないまま。 逆に、前半のアディショナルタイムにセットプレーから湘南ベルマーレに先制点を奪われてしまった。
2015

浦和レッズ×サガン鳥栖

浦和レッズ、ホームで勝ち切れず。サガン鳥栖に1-1のドロー 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第13節、浦和レッズはサガン鳥栖をホームの埼玉スタジアムに迎えた。 ホームアドバンテージもあり、開始から浦和レッズのペースで試合は進...
2015

柏レイソル×名古屋グランパスエイト

柏レイソルが快勝!名古屋グランパスエイト、楢崎のメモリアルゲームを勝利で飾れず 柏レイソルがホームに名古屋グランパスを迎えたセカンドステージ第13節。 前節、ガンバ大阪に1-3で敗れて4試合勝ちがない状況で、順位を7位まで落としてしまった。...
2015

FC東京×松本山雅

FC東京が前田のゴールで松本山雅に完勝! FC東京が松本山雅をホームに迎えての一戦、お互いに堅守が持ち味だけにしまった試合展開が予想された。 予想通り、球際の激しいチェックでFC東京のボールを奪おうとする松本山雅がペースを握る。 とくに岩上のセットプレーには手を焼き、FC東京は劣勢を強いられていた。しかしそんな中で一瞬の隙をつきFC東京が先制に成功する。 米本の素早い対応から、前半20分に前田がゴール。守りを固める松本山雅相手に、これは願ってもない先制点だった。
2015

横浜Fマリノス×FC東京

初出場の富樫の決勝点で横浜F・マリノスが勝利! 横浜F・マリノスはホームにFC東京を迎えた。両チームとも堅守を誇るだけに、序盤から厳しいプレスをかけあい、締りのある展開となった。 お互いにチャンスを潰し合う展開で、前半はチャンスを作れず無得点で後半を迎えた。 後半に入り、先に動いたのはFC東京の方だった。 後半開始から中島、26分には松田を投入するが、いずれも均衡した状況を打ち破るには至らなかった。 横浜F・マリノスは、サイドチェンジを巧みに使い、徐々にFC東京へ揺さぶりをかけ試合の主導権を握りながら、なかなか得点に結びつかない。 横浜F・マリノスが動いたのは28分。伊藤に代えて富樫を投入する。富樫はこの試合が初出場だった。 そして、この交代が実を結んだのは終了間際の43分のことだった。
2015

川崎フロンターレ×名古屋グランパスエイト

大久保がハットトリックで川崎フロンターレが快勝! ホームに名古屋グランパスエイトを迎えた川崎フロンターレは、結果的に自慢の攻撃力をみせつけることになった。 序盤こそ両者にチャンスが訪れる展開だったが、川崎フロンターレが前半35分に小林の先制点を皮切りに、一気に川崎らしさを爆発させた。 前半43分には田坂が、45分には大久保が追加点を挙げて、前半で3-0とした時点で試合はほぼ決まっていた。
2015

FC東京×ヴィッセル神戸

前田のハットトリックでFC東京が完勝! ホームにヴィッセル神戸を迎えたFC東京は、序盤のヴィッセル神戸の攻撃をしっかりと跳ね返す。 ヴィッセル神戸の両サイドはとても高い位置を取り、FC東京のDFに揺さぶりをかけるが、これがなかなか実を結ばない。FC東京の森重と丸山は、ヴィッセル神戸の揺さぶりにしっかりと対応して、決定的なチャンスを作らせなかった。
2015

柏レイソル×松本山雅

堅守の松本山雅に決定力の差を見せつけ柏レイソルが勝利! ホームに松本山雅をむかえた柏レイソルは、立ち上がりから圧倒的にボールを支配した。優位に試合をすすめていくが、松本山雅の堅守に手こずりなかなかゴールが奪えなかった。 松本山雅は集中した守備で柏レイソルに決定的なチャンスを与えず、序盤は大健闘だった。 柏レイソルにとっては、時間だけが経過していく嫌なムードだったが、鮮やかな個人技がこれを一変させる。 前半34分、ペナルティエリアの外でパスを受けた武富が、松本山雅DFを交わして左足を振りぬくと、これがみごとにゴールネットを揺らしたのだ。
2015

浦和レッズ×ヴァンフォーレ甲府

浦和レッズがヴァンフォーレ甲府に手痛い引き分け! ホームにヴァンフォーレ甲府をむかえた浦和レッズは、ファーストステージの王者らしい戦いを見せつけたいところだったが、結果的には思うような試合展開にはならなかった。 序盤はヴァンフォーレ甲府のペースだったが、徐々に浦和レッズが流れをつかみはじめる。 中央突破とサイド攻撃を交互に仕掛けてヴァンフォーレ甲府の守備陣を崩しはじめゴールに迫る。 しかしヴァンフォーレ甲府も中央を固められて得点をゆるさない。 そのような状況で先制点は前半38分、PKによるものだった。チームリーダーの阿部がきっちり決めて先制。ここまでは浦和レッズの思惑通りの試合展開だった。
2015

FC東京×モンテディオ山形

モンテディオ山形が堅守でFC東京の攻撃をシャットアウト! ホームのFC東京は、ブロックを敷いてカウンター狙いの戦術。一方でモンテディオ山形は豊富な運動量でことごとくFC東京のチャンスを摘んでいく。当然、中盤を支配したのはモンテディオ山形の方だった。 さらにFC東京は不運に見舞われる。前半に2人の負傷者が出てしまったのだ。前半のうちに交代枠を使わざるを得ず、苦しい展開になっていった。 しかし後半、前線の素早い動き出し、中盤からのパスが前線に繋がるようになり、リズムをつかみはじめる。ここを勝負どころと見たFC東京ベンチは、後半12分にサンダサを投入。するとポストプレーやドリブル突破で決定機をつくりだす。